kengo700のダイアリー

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ゲームの有志翻訳に使ったソフトのメモ

ゲームの有志翻訳に使ったソフト・サービスと、参考にしたWebページをまとめておく自分用のメモです。

はじめに

下記のゲームの有志翻訳で使ったソフトのまとめです。次の機会があった時の自分用なのでかなり適当です。

ゲームの有志翻訳に使ったソフト

表計算サービス、Google スプレッドシート

言わずもがな。翻訳データをアップロードし、多人数で編集するために。

これまで使ったことはなかったけど、とても便利。

Wikiサービス、WIKIWIKI.jp

情報をまとめるために。あとゲームの攻略Wikiを兼ねて。

いろいろWikiサービスがある中でなぜ「WIKIWIKI.jp」なのかといえば、単純に「Divinity: Original Sin」の日本語Wikiがこのサービスを使っていたから。あと利用者のアフィリエイトが禁止されているので、多少は荒らされにくいはず。

比較ツール、WinMerge

翻訳データなどを比較してチェックするときに。

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差分をカウントすることもできる。

バイナルエディタ、Stirling

ゲームデータを直接弄るときに。

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逆コンパイラ、ILSpy

ゲームの実行ファイルを解析して中身を見たいときに。

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「.NET Reflector」というものもあるみたいだが、バージョンアップで有料になってしまった。14日間だけ無料で試すことはできる。

統合開発環境、Visual Studio

必要なものが無ければ自分で作ればいいじゃない。

後で読む

おわりに

せっかく調べても、まとめておかないとすぐに忘れてしまう…