ゲームの有志翻訳に使ったソフト・サービスと、参考にしたWebページをまとめておく自分用のメモです。
はじめに
下記のゲームの有志翻訳で使ったソフトのまとめです。次の機会があった時の自分用なのでかなり適当です。
ゲームの有志翻訳に使ったソフト
表計算サービス、Google スプレッドシート
言わずもがな。翻訳データをアップロードし、多人数で編集するために。
これまで使ったことはなかったけど、とても便利。
Wikiサービス、WIKIWIKI.jp
情報をまとめるために。あとゲームの攻略Wikiを兼ねて。
いろいろWikiサービスがある中でなぜ「WIKIWIKI.jp」なのかといえば、単純に「Divinity: Original Sin」の日本語Wikiがこのサービスを使っていたから。あと利用者のアフィリエイトが禁止されているので、多少は荒らされにくいはず。
比較ツール、WinMerge
翻訳データなどを比較してチェックするときに。
差分をカウントすることもできる。
バイナルエディタ、Stirling
ゲームデータを直接弄るときに。
逆コンパイラ、ILSpy
ゲームの実行ファイルを解析して中身を見たいときに。
「.NET Reflector」というものもあるみたいだが、バージョンアップで有料になってしまった。14日間だけ無料で試すことはできる。
- .NET Reflectorの使用方法 - .NET Frameworkの逆コンパイラ | .NETのツール
- .NET Decompiler: Decompile Any .NET Code | .NET Reflector
統合開発環境、Visual Studio
必要なものが無ければ自分で作ればいいじゃない。
後で読む
おわりに
せっかく調べても、まとめておかないとすぐに忘れてしまう…