現在オープンベータテスト中のオンライン対戦ゲーム『Galactic Junk League』のWikiを立ち上げましたという宣伝です。プレイした感想も簡単に残しておきます。
はじめに
『Galactic Junk League』というオンライン対戦ゲームが現在オープンベータテスト中です。 オープンベータテストはしばらく前から行われていたみたいですが、Steamでの配信が1月17日と発表されて話題になっていたので、私もプレイしてみました。
このゲームは簡単に言えば宇宙版の『ROBOCRAFT』です。 パーツを組み合わせて宇宙船を作り、それを操作して対戦し、経験値とお金を集めて新しいパーツをアンロックして宇宙船を強くしていく、というゲームです。 無料でプレイ可能です。
感想
数時間プレイしてみた感想は、音楽や効果音が地味で盛り上がりに欠けるものの、宇宙船のクラフトと対戦はなかなか面白い、といった感じです。
※ちなみに私は『ROBOCRAFT』をプレイしたことが無いので、それとの比較はできません。
ブロックを組み合わせて宇宙船を作っていくのがレゴで遊んでる感じで楽しくて、延々とこだわってしまいます。 ただしブロックの個数制限がきつくて序盤はあんまりいろいろ試せません。 地道に対戦してレベルを上げて機体のキャパシティを増やす必要があります。
対戦はうまく勝てれば楽しいです。 まだ私のプレイスキルが低いのであんまり勝てないですけど…
強い武器や装備はアンロック費用が高いので、まだあまり試せていません。
まだベータ版なので、今後のアップデート次第だと思います。 それとSteam配信でどれくらいプレイヤーが増えるかですね。
私はしばらくは、まったり進めていこうと思います。
無料で遊べるので、気になった方は実際に遊んでみてください。 ただし日本語版は無いので、英語が苦手な方のためにゲームの始め方などを翻訳して、Wikiにまとめておきました。
Wikiページ
「@wiki」というWikiサービスの練習も兼ねて、『Galactic Junk League』のWikiページを立ち上げました。
まだ全然情報はありません。英語Wikiにも情報がないので、プレイしながら追記していきます。
ベータ版なこともあって、情報のまとめ方も仮です。
攻略メモ
レベル10までプレイして気付いたことをまとめておきます。
序盤は色々試しつつ楽しみながらプレイしていくのが一番だと思いますけれど、いくつかのことを気を付けておくと勝率が上がるかもしれません。
- 単機で突っ込むとぼこぼこにされるので、仲間と行動する。
- 勝敗は合計撃墜数で決まるので、キルレシオが重要。
- 1回撃墜される間に2機以上撃墜すればいい。
- 武器の特性を理解して戦う。
- レーザー:カーソルの位置に即着弾。比較的短射程。攻撃できる角度に限りがある。近いと威力が上がる?
- ミサイル:ある程度追尾する。方向によらずに攻撃できる。連射速度はゆっくり。
- ガウス(実弾):攻撃できる角度に限りがある。比較的長射程。連射速度が速い。
- レーザーとガウスは攻撃できる角度に限りがあるので、位置取りを工夫すれば被弾を抑えられる。
- 例えば敵機体の上にガウスが乗っている場合は、下側から攻める。
- 序盤はミサイルが人気?
- 自分の機体で射線が遮られていても攻撃できるので、機体の向きを気にしなくていい
- ある程度追尾してくれる
- 後々アンロックできるデカい武器は射程が長いので注意。仲間やフィールドを盾にしつつ接近する。
- 機体のクラス(名前の左にマークが表示される)の特性を把握して戦う。
- 逆さY:初期クラス
- △:機動力重視
- ✕:サポート
- 盾:タンク
- 〇:アタッカー
- 戦闘前の画面で名前をクリックすると、各機体の詳細を確認できる。
- クラス、レベル、武器の種類と配置、スキル、コアの大まかな位置を大体把握しておくといい。
- 機体ビルドの参考にもなる。
- 戦闘中の中央右のゲージは武器の状況を表している。
- 各青いバーが各武器を表す。
- バーが短くなるのは、武器の攻撃角度から外れているか、自分の機体で射線が切れていて攻撃できない状態。
- 武器が壊れると赤いバーになる。
- 戦闘中、Tabキーでプレイヤーのリストを確認できる。
- 戦闘開始時に動けないバグが起きた場合は、Kキーで自爆してリスポーンすると動けるようになる。ダメージを受けていない状態での自爆は相手のカウントにならない。
- 戦闘開始時にリザルトっぽい画面が表示されるバグが起きた場合は、Escキーでメニューを表示して「LEAVE MATCH」で試合から抜ける。
わりと勝率が高かった機体はこんな感じ。初期クラスのレベル8のときのスクショです。
おわりに
開発者の方々が翻訳者を探しているそうなので、有志翻訳勢の方はどうぞ。日本語化の予定があるかは分かりませんけど。